もともと和のものが好き。
オートクチュール刺繍も好き。
好き好きが混ざって作る和の刺繍。
これはLevel9 羽子板の一部。
躍動的に鶴が飛び立つ様子を刺繍します。
これ2段の羽です。ぱたぱた。
結婚式は思いっきり和。
着物から着物へのお色直しでした。
ドレス。着たかったんだけど。
試着をして。なし、まじでなし。と
いうことで
写真も撮ってない。一人で試着だったので
私の脳裏から消えたらもう二度とあの姿はこの世にあらわれない。
フー。
あんな下着みたいなので人前出るの無理。
あんな綿あめみたいなの着るの無理。
ということで
ウェルカムボードもリングピローも和。
葛飾北斎シリーズも私の好きな刺繍のいっこ。
ヨーロッパの伝統と和の美しさが混ざるモダンさ。
「作」漢字一文字でも
筆の払いだったり、筆の勢いだったりを
刺繍で表現。
刺繍の奥深さ。
リュネビル刺繍の可能性を感じる。